『ハワイに住む』『KAUKAU』の編集プロデューサーであり、マーケティング会社 TMSハワイ社の代表取締役社長 岩瀬 英介さんにハワイの生活と本当のリッチな生き方インタビュー! クリップインク覚田

きっかけは大好きなサーフィン!旅行で20回以上通ったハワイ

覚田)本日の、ハワイ大好きマガジンのインタビューゲストは、ハワイを代表する雑誌、「ハワイに住む」「KAUKAU」「ハワイ生活実用ガイド」など数々の書籍の編集プロデューサーであり、ハワイ現地のマーケティング会社TMSハワイ社の代表取締役社長である、岩瀬 英介さんです。 

仕事や日々の生活など、岩瀬さんのとっておきのハワイでのライフスタイルについてお伺いしたいと思います。

現在、岩瀬さんは、奥さまと1歳半になるお子さまと、カカアコ地区に約100平米の2ベッドルーム2バスルーム(日本で言うところの2LDK、でもバスルームが2つある!)のコンドミニアムを購入して住んでいらっしゃいます。カカアコ 地区というのは、今ウォールアートでとても人気の、アラモアナセンターとダウンタウンの間にある海沿いの地区です。 

10年前、以前から思い描いていた「海外で暮らす」という夢を実現しようと、J1ビザ(インターンシップビザ・後述)を取得して移住。当時も今も、アメリカに移住するためのビザ取得は至難の技。J1ビザは、その一歩を踏み出すための、唯一の手段でした。そのあとに就労ビザであるH-1Bビザを取得。そしてグリーンカード(永住権)を取得することができ、現在に至ります。 


どこよりも住みたかった場所、ハワイ。移住のタイミングは結婚の翌月! 


覚田)移住される前からハワイが好きだったんですか?

岩瀬さん)もともと、サーフィンが大好きでした。大学時代はウィンドサーフィンのクラブに入っていて、卒業後はずっと趣味がサーフィン。有名なサーファーにボードを作ってもらったり結構ハマっていました。で、サーフィンの聖地といえば、ハワイ。東京で会社員をしている当時は、暇があれば一人でもサーフボード抱えてハワイに来ていました。ハワイひとり旅って珍しいですよね(笑)。でも結構、気楽で楽しいもんですよ。コンドを借りて簡単な料理は作ったりしてね。移住する前に20回以上は訪れたと思います。


覚田)でも、なかなか観光→移住へのハードルは高いですよね?

岩瀬さん)出版社の編集者という仕事柄、取材でもかなり海外に行きましたし、プライベートも含めると、いつもパスポートがスタンプで一杯になるくらいだったんですけど、 不思議と、どこに行っても「住みたい」とまでは思わなかった。あー早く日本に帰って合コンしようとか思ってたりしてね(笑)。夏のオーストラリアとか、秋のシチリアとか、ブラジルもキューバも台湾も、ある時期を切り取ったら最高ですけど、一年を通じて居住しようとはなかなか思わない。でも、ハワイはパッと「住みたいな」と感じました。これは直感ですから何とも言えないですけど、やっぱりこの気候と、一年を通じて変わらないピースなムードにやられたんでしょうね。日系人も多くて人種差別もなく、南国なのに先進国アメリカですから法的にも安全。そんなところも魅力だったと思います。


覚田)ハワイ移住のタイミングは?

岩瀬さん)ハワイに移住したのは2009年のことです。男、39歳の決断。しかも新婚ホヤホヤでした(笑)

2009年10月に入籍し、翌月の11月にはもうハワイにいました。奥さんは2回目のハワイがいきなり移住でした(笑)

でも、40歳を超えて、しかも家族ができたらもう「チャレンジ」はしないだろうなとは思っていました。やるなら独身のうち、さらに40歳前だろうなと。好きなハワイで生活できるなら、多少の犠牲はあっても構わないという気持ちでしたが、まぁ、奥さんはただ巻き込まれただけで大変だったかもしれませんね。何しろ、奥さんの両親に結婚を申し込みに行くタイミングが、「娘さんをください。でも会社やめました」ですからね(笑)。

覚田)ははは、それは大変だ。  

岩瀬さん)ある意味、新婚早々に「安定」を捨ててしまったわけですが、精神的な健康を考えると、刺激的な冒険を続けるほうが自分には合っていました。だから、冒険をしてしまったんです。幸いにも、結婚前に奥さんからは「一緒に冒険しよう」と言ってくれました。  

日本では、新卒から15年間、大手出版社の小学館で雑誌の編集をやっていました。 その頃は中間管理職のデスクという立場でしたが、その後、編集長をやって、部長になって、運が良けれが役員かなというストーリーが見えてきた頃でした。合わせて世間はインターネットの台頭で深刻な出版不況。小学館も大正時代の創業以来はじめて赤字になったと騒いでいました。編集者が集まれば「あのころは良かった」という思い出話ばかり。未来を作っていかなきゃならない編集者が、昔話をするようになったら終わりだなと。何のヒットも生んでいない人が政治力で役員になったり、雑誌をばんばん休刊したり、会社も迷走しはじめていましたね。  

こんなところでぬくぬく(待遇は良かった)していて良いのかなという疑問が頭によぎった時期でもありました。みなさん、30代後半にはこんな迷いを抱くんでしょうけど、私の場合はたまたまハワイのお仕事に誘われるタイミングがあったので、わりと容易に決断できました。奥さんには怒られそうですけど、会社をやめるタイミングでは独身でしたから(笑) 


日本でのキャリアを手放した代わりに学んだこと。

いつもちょっと損しているくらいがちょうどいい


覚田)ハワイに移住する事を決めて、それからどうやってハワイに来たんですか?

岩瀬さん)はい。日本でこれからの人生を考えていたちょうどその時期に、ハワイで地元向けの情報誌を立ち上げるので編集責任者を探しているという話があり、タイミングも良かった。そこで、思い切って小学館を退社し、J1ビザを取得してインターンとして加わることになりました。それが、ハワイの地元情報誌「ライトハウスハワイ」の立ち上げだったんです。

何もかも一からのスタート。それまでの大手出版社勤務というキャリアも役に立ちません。毎日、格闘しながら、ハードルを乗り越えていくような日々。でも、アメリカという異国の環境で、雑誌を一から立ち上げていく仕事はとても面白かった。読者の存在がとても近くて、街でもよく声をかけられましたし、何だか編集者としては原始的な喜びに立ち帰れたような気がしました。編集長として、コミュニティー誌としてのあるべき姿を模索していきました。

立ち上げですから、少人数体制で徹夜作業&週末も出社の日々。日本の会社員時代より給与は激減しましたし、何をやってるんだろうと徹夜明けの空を見上げたたこともありましたが(笑)、もう第二の人生これしかないと夢中で取り組みました。人間、たとえ不利な条件であっても、損得抜きに取り組む時期が必要なのだと思います。ここまでやることないだろうとか、損得勘定で動いたら、絶対に見透かされます。いつも、ちょっと損してるくらいがちょうどいいんです。周囲にご奉仕しているような感覚。これが海外で生き抜くスタンスだと私は思っています。海外にいられることに感謝して、恩返ししないと。

そんな努力と、このままライトハウスハワイを育てたいという思いが通じて、運良く会社に就労ビザをサポートしてもらいH-Bビザを取得。その後に就労ビザをベースに永住権を申請して、2年弱で取得できました。2009年にJ1ビザでハワイに来て、2013年には永住権を取得していましたから、ビザ的にはスムーズだったと思います。

その後、ライトハウスハワイの社長に就任。会社全体をマネージメントしました。J1ビザからはじめても、社長にまでなれるんだよってことは声高に言いたいですね(笑)

元々ハワイが大好きでしたから、仕事は忙しかったけれど、ストレスは東京にいた頃に比べると激減しましたね。元々、「電車」「雨」「冬」がキライでしたから(笑)。

それを考えたら、ハワイは天国ですよね。仕事の合間やたまの休日には、奥さんと「ハワイ旅行」を満喫。ちょっと足を伸ばせば雄大な自然があり、海は身近。色々なところにドライブに行きました。ゴルフは格安でできますし、スループレイで半日で終わります。ゴルフとサーフィンを同じ日にできる場所なんて、そうは無いと思いますよ。


プールやジャグジー、スポーツジム、バーベキュー
スペース併設のコンドミニアムをハワイで購入!


覚田)次に、ハワイに住む富裕層ってどんな生活をしているのかについても聞いてみたいのですが、岩瀬さんは、ハワイに移住されてから、このカカアコ地区にコンドミニアムを購入されたんですよね?それは、どうやって購入されたんですか?

岩瀬さん)ちょ、ちょっと待ってください。私は富裕層じゃないですよ(苦笑)。富裕層はこんなに仕事したりしません。投資して、投資先の会社の財務表をプールサイドで眺めているもんでしょ(笑)。ハワイは年に何度か来て、あとは好きな場所で暮らしてますよ、そういう人たちは。

でも、富裕層をよく見てきましたし、私も「精神的な富裕層」を目指しているので、ご参考になれば。まずは、自宅ですが、精神的富裕層の弱さで、ばりばりローンで購入しました(笑)。頭金を多めに入れましたが。購入時のローンは、ファーストハワイアンバンクさんにお世話になりました。米国は日本と違って、住宅ローンの金利が高いです。うちも低い時期を狙っても3.5%でした。日本は1%未満でしょ。それなら、借りたほうが得だなって思います。日本人はすぐに「借りたものは返そう」と思いますけど、米国は「借りられるものは借りよう」と考えます。金利がそれだけ安いなら、借りられるものは借りて、使わないキャッシュは運用にまわせばいい。そんな感覚も、ハワイに移住したから身についたものだと思います。

最近は、とくにカカアコ 地区は高級コンドミニアムの建設ラッシュで、プール・ジャグジーは当たり前、シアタールームだ、エステルームだ、ゴルフシュミレーションだ、と豪華施設の競争になっています。いつもコンシェルジェがいて、荷物が重そうだったら部屋まで運んでくれたりね。ラウンジで毎朝コーヒーを出してくれるコンドミニアムもあります。その代わり、毎月高額な管理費(高いところは月3000ドル!)を払うのですが。

うちのコンドミニアムは、シアタールームなどはないですけど、プールとジャグジー、ジム、パーティールーム・・・あとバーベキューができるスペースなどがあります。設備の豪華さと、管理費とのバランスを見極めることが重要ですよ。と、こんなことを細かく言っているあたり、ぜんぜん富裕層じゃないですね(笑)

私も奥さんもプールが大好きで、僕らは住む場所にはいつもプールを重要視します。

だいたいいつも朝起きたらジャグジーとプールに入ります。毎朝です。朝入れない時は夜に帰宅してから。家のシャワーを使わず、プールのシャワーで体洗って終わりということもあるので、1日1回は入るのが習慣になっています。何より、ハワイは一年中屋外プールに入れますから。1歳半の娘もプールが大好き。だから、家族でプールやジャグジーを大いに活用しています。休日はプールで子どもと遊んでそのままプールサイドでビールを飲んで、時にはバーベキューグリルで、何かつまみを焼くこともあります。ちょっとした肉とかアワビとかね。

うちのコンドミニアムにはキッズが遊ぶスペースがあるから、いわゆる公園デビューをしなくていい。8階がアメニティーのスペースなので、そこに降りれば、遊ばせてあげられるんです。キッズエリアやプールエリアは部屋から見えるので、私が子どもと遊んでいる姿を見ながら奥さんは家事をできます。部屋からはプールの向こうに海も見える。そんな景色を見ながら休日を過ごすたび、あぁここはハワイだな、と実感できるんです。

カカアコ 地区はお店がどんどんできるし、魅力あるおしゃれなお店が多いんです。近所を歩くだけでも楽しくて、よく食事もします。早めに仕事を切り上げたときは、奥さんと近所のバーで待ち合わせしたりしてね。うちのコンドミニアムの下にはオーガニックで有名なスーパーマーケットがあるので、毎日の買い物も楽。海も近くて、買い物のついでに家族3人で夕陽を見に海のほうまで散歩したりもします。ハワイは生活が都市なのに自然が近くにあるのが最大の魅力だと思います。

あと、コンドミニアムの敷地内で、よくバーベキューをします。日本のように、一大行事という感覚じゃなくて、とても気楽なバーベキューなので、友達とちょっと夕飯のかわりにバーベキューやろうか、今日はいい肉買ってきたから外で焼こうかっていうくらいのカジュアルな感じで集まります。プールサイドでバーベキューができるので、子どもがいる人は呼んで、そこで子どもを遊ばせてバーベキューやったりっていうのをよくしてますね。月に2回くらいはやってるかなぁ。

家族だけでやることもあるんですよ。分厚い肉買ったから、外で焼こうっていうパターンもこちらではよくあるんです。肉だけプールエリアのグリルに焼きに行って、部屋に持ち帰って食べるというのもよくあるパターン。そんな時は、シャンパンを開けて、お肉をおつまみの代わりに・・・なんて。ハワイにいると、こういうことが自然にできるようになります。子どもがいるファミリーにとっては、ハワイは本当に良い環境だなと思いますね。


岩瀬さん流・ハワイの自然との関わり方
〜サーフィンは時間ではなく、波の数で〜


覚田)ハワイと言えば、サーフィンですが、岩瀬さんも長年サーフィンをしていらっしゃったようですよね。サーフィンに限らず、ハワイの大自然や海を、日々の暮らしにどのように取り入れていらっしゃいますか?

岩瀬さん)最近頻度は少ないですけど、サーフィンはずっと継続してやっています。

夢中になっているときは毎日。シャワーに入るみたいに毎朝入ります。早朝に入って、そのまま仕事に行くんです。自分の中で定期的にムーブメントがくるんですけど、ある時期はサーフィンがやりたくてしょうがない。そんな時は、毎日海に入っちゃうんですよ。

1ヶ月続けることもある。ある意味、シャワー入ったり、お風呂入ったりするのと一緒の感覚だから(笑)。奥さんは美容の仕事をしていて「日焼けが敵」なんですけど、一緒にサーフィンやゴルフもします。サーフィンするときは日の出前。6時半くらいに入って日が上がってきたらビーチに戻るという・・・笑

海に入っている時間は、だいたい1時間くらいですね。でも、時間というよりは、だいたい波に3本から4本乗ったら、よしということで。30分くらいで上がることもあります。土日は夕方入ったりすることもあるんですけど、本当に入るときは毎日入るし、ムーブメントが去って離れる時はゴルフばっかりやってて、サーフィンが月に1〜2回って時もあるんですよ。


岩瀬さん流・ハワイの自然との関わり方
〜家族と海との繋がり、そして本当のリッチとは〜


覚田)岩瀬さんはサーフィンをしない時でも海によく行かれると伺いましたが。それは、泳ぎに行くのですか?

岩瀬)いいえ、海に入りに行きます。泳ぐというより、浸かりに行くんですよ。

オアフ島の東海岸にある「ワイマナロビーチ」が定番の場所。ワイマナロビーチは全米一美しいビーチに選ばれたこともあるビーチで、海の色が本当にエメラルドグリーン。東海岸を北上するルートは海沿いで本当に絶景なんですけど、このワイマナロに近づくと、海の色が変わってくるんですよ。

奥さんと1歳半の娘と一緒に行って、浮き輪も持っていってプカプカと浸かるんです。ハワイは海こそがパワースポット。海に入ると、心も体も浄化されるんです。日本では浄化と言っても、何となく宗教じみててピンと来なかったんですが、今はよくわかる。本当にスッキリと「浄化されたなぁ」と感じるんです。不思議ですよね。

海につかって波にゆっくりと浮かんでいればいい。サーフィンもそうですけど、広大な海のふところでたゆたっている感覚。まるで遊んでもらっているような・・・。自然の一部になる感覚が貴重なんですよ。

そして、わざわざ東海岸にまで行くのには、もう一つ理由があります。ワイマナロビーチの近くで購入できる、TKGエッグを購入するためです。TKGエッグっていうのは卵のブランド名で、日本で言うTKG(たまごかけごはん)と同じ意味。日本人が作ってる新鮮な卵で、生で食べられるのが特徴です。日本食材が購入できるニジヤマーケットさんにも入荷するんですけど、人気ですぐ売り切れてしまうんです。例えば、すき焼きなどで生卵を食べたい時なども、この卵なら安心なわけです。

その養鶏場がワイマナロビーチの近くにあるんで、海で浄化してリフレッシュしたら、その足で養鶏場にいって卵を買って帰ります。こちらの海に行った時の習慣になってますね。養鶏場までいくと価格も安いんですよ。早朝に起きて海に行って、卵を買って帰っても、まだ午前9時だったりします。こんな時、ほんとに「リッチ」な気分になりますよ。

覚田)今まで、ハワイに住んでいるような富裕層って、経済的にもリッチで、やることももっとお金をかけたイメージでした。でも、岩瀬さんの日常やライフスタイル、何気ない家族と海やハワイの自然との関わりは、本当のリッチってなんだろうって考えさせられます。紛れもなく、今の岩瀬さんの日常そのものが、比類のないリッチさなのだと思えてきました。

岩瀬さん)僕もそう思うんですよ。僕のまわりにいる、何十億とお金を持っている富裕層をみても、決して無駄な贅沢はしていません。友人同士が集まったときに美味しいもの食べようとお金かけたり、ネイバーアイランドに行くときに時間を節約するためにプライベートジェットをチャーターしたりということはあると思いますけど、昔のお金持ちのイメージのように無駄にバンバン使うということではなく、いわばリーズナブルにお金を使っていると思います。私のライフスタイルのように、お金をそんなにかけなくても、十分にリッチな生活ができるわけで、富裕層の皆さんもそれは感じていると思いますよ。服装だって、最近の富裕層はラフなTシャツ短パンだったりしますもんね。

私の考えるリッチって、別に毎回高いレストランで食べるとかじゃないんです。そこにあるのは心のリッチさなんですよ。海での浄化の話もそうです。家の目の前に海もあるし、プールもあるけど、車で30分走って、ワイマナロビーチで心や体をリセットして、子供の口に入る、安全で新鮮な卵を求めて農場まで足を運ぶ・・・こういった小さな手間を惜しまない、ハワイでの習慣そのものが自分にとっては贅沢なことだと思えますね。逆に子どももいるので、体に良いものを食べるためにはお金は惜しみません。食材や調味料などにはお金かけていると思いますし、パーティーするときに良いもの食べようと専属のシェフを呼ぶのも自然な流れなんだと思います。


J1ビザ取得サポートというサービスへの思い


覚田)では、最後に岩瀬さんの事業について、お話を伺いたいと思います。

現在は、独立起業をされて、雑誌の編集プロデューサーの他、J1ビザ取得のサポート事業をされているということですが、それを立ち上げた経緯やサービスへの想いをお話頂けますか?

岩瀬さん)ハワイに移住してライトハウスハワイを皆さんに認知される人気メディアに育てられたという到達点が見えて、ライトハウスを離れて自身で起業しました。その際に、J1ビザサポートのお仕事を引き継いでくれないかという依頼があり、「ハワイロード 」という名前でやっていたJ1ビザサポート業務を譲渡されて弊社の事業としました。

これは、私自身がJ1ビザでハワイにやってきたという経験が大きいです。私自身、不安や迷いがある中でJ1ビザを取得し、右も左もわからないアメリカで仕事生活を送ってきました。同じように、これから夢にチャレンジする人たちを応援したいと思ったんです。ハワイもれっきとしたアメリカ。実力主義ですし、キャリアを積まないと相手にされません。でも、チャレンジする人を受け入れてくれる土壌はあります。門前払いはない。だから、チャレンジして、そして頑張ってほしいのです。

私自身もハワイ移住のスタートはJ1ビザのインターンシップだった。だからこそ、このJ1ビザを取得して、アメリカを目指してやってくる、これからの日本の若者たちを応援したいという想いは、人一倍強いんです。


J1ビザは、知れば知るほど不安になる部分もあります。とくに以前は「奴隷ビザ」とか揶揄された時期もありました。J1ビザを取ってハワイに来たけど道半ばで帰国した人もいます。でも今は、制度もかなり厳格に整備されて、以前の問題はきれいに無くなっています。昔の評判で不安にならないでほしいのです。

海外に出るということは、冷静に考えればリスクばかりです。考えれば考えるほど不利な面や不安ばかり目立ってくる。でも、いくら考えていても、移住はできません。周囲の移住者たちを見ても、皆さん、最後は思い切って飛び込んでしまったという人が多い。深く考えていたら、いつまでたっても日本を出ることはできません。私たちは移民なので、本来は住めない国に住まわせてもらっている。だから、不利な面があるのは当たり前なんです。でも、人それぞれのメリットがあるから挑戦するわけで、その挑戦をぜひ応援したいと思っているんです。私たちのようなサポーターがいるのですから、ぜひ思い切って挑戦してくださいと言いたいです。そして、J1ビザは、米国に挑戦する入り口のビザとしては決して悪くない選択です。


覚田)J1ビザサポートの実績を教えてください。

岩瀬さん)「ハワイJ1」(ハワイJ1サイト参照=https://www.hawaii-j1.com)では、ビザ取得の可能性を無料で事前診断していますが、事前審査を慎重に行いますので、創業以来、J1ビザ取得率100%です。創業10年で、600人以上のビザ取得サポート実績があります。相談実績は1000人以上。毎年どんどん増えています。

受入企業との面接の前に完全無料でカウンセリングを行います。業界最多の20業種から選べ100社以上から希望する受入れ企業を選定します。年に2回、米国法人企業向けにJ1ビザのセミナーを開催しています。現地オフィスがハワイにあるので、インターンシップ開始後も安心です。現地オフィスだからこその、受入れ企業との圧倒的な信頼関係があり、実際に現場を見た企業しか紹介しません。そのあたりに不安を感じられることのないよう、じっくりと説明します。


覚田)では最後に一言お願いします。


岩瀬さん)J1ビザを取り巻く環境も年々変化しています。以前は、社員のかわりにこき使われたなんていう時期もありましたが、現在は受け入れ企業に対する審査も厳しくなっていますし、インターンシップ生を守る制度がたくさんできています。ぜひ安心して挑戦してほしいです。私を見てください。僕は、J1ビザでアメリカに渡り、社長にまでなりました。永住権も取得しました。そんな可能性もあるんだということを皆さんに伝えていきたいです。海外に出たいと頭をよぎったら、それが決断の時です。いま決めないと一生決められない。そう思ってください。大手企業をやめて、無職で結婚してすぐに米国移住をした私の人生を参考にしてください(笑)。

覚田)本日はありがとうございました。


<TMSハワイ・会社紹介>

「ハワイJ1」のTMSハワイとは

「人の役に立つこと、人に幸せになってもらうこと=自らの幸せ」という信念のもと、心から信頼しあえる人と人の結びつきをベースにした「心の経営」をグループの方針としています。どれだけ利益を上げたかよりは、どれだけ人のため、お客様のために役に立てたかということの方がもっと大切である、というのが弊社の理念です。

「ハワイ州観光局公認の地域活性・社会貢献プロジェクト」

【111-Hawaii Award】の主催・運営を行っている企業の一つです。

ワイキキ中心にオフィスを構え、

・J1インターンシップ、留学のサポート

・ハワイに進出する企業のサポート

・PR、マーケティングのサポート

・雑誌書籍の編集、ライティング、コーディネート

などの事業を展開しています。ホームページ(http://hawaii-road.com/)では、リアルタイムのニュースや最新情報、話題などもお届けしています。


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