ハワイのコロナウィルス対策とハワイの危機管理


1月に話題になり始めた新型コロナウィルス かれこれ2ヶ月になります。

さて、ハワイの状況はというと現地の人は誰もマスクはしていません。

握手もハグもします。

でも、マスクはどこにも売っていないし、不安感は日に日に増してきています。


実はハワイの小学校に入学が決まって最初に驚いたことがあります。

それは子どもがハワイの学校に入学する前に渡された用意する物リストでした。

文房具などが記載されているリストの中に

Emergency Preparedness Plan(EPP)というのがあり、48時間分の食料などを

ジップロックの袋に入れてするとういのもでした。

長期保存のできる食料などを用意して緊急時用として学校に預けておくようです。

学校に48時間いるというのは、ロックダウンのことも想定されています。

ロックダウン?

学校内に不審者などが侵入した時に備えて、子供や先生達が安全な場所に逃げこみ、部屋をロックして待機するとうことで、訓練も行われるらしいです。緊急事態で学校に閉じ込められたときのための食料を用意して学校に預けるなんて驚きでした!


ところが私は先日このロックダウンを身近に感じる出来事がありました。

ハワイの駐車場で発砲事件がありました。車内にのっていた方が負傷したそうです。

発砲後その犯人が逃走したということで付近の学校がロックダウンされました。

なんと、そこは最近私がいき始めた語学学校だったのです。

その日は私は用事がありお休みしていました。友人から連絡があり知ったのですが、普段通りに行った彼女は学校がカギされていて入れなくなっていた、そうです。

身近に起こった事件にビックリしました。


また別のときに、アラモアナでランチをしていると大きなサイレンがなりました。

何事?と動揺する私に、いつものことだと平気な顔でおしゃべりしている友人たち

これは防災サイレンで月に1回チェックのために定期点検として鳴るそうです。

危険がそばにあると認識しているからこそ備えをしているんだと思います。


いまハワイ州からこんな指示が出ています。

「ハリケーンと同じ2週間分の緊急防災用品を自宅に準備するように」

ハワイ州は今日2月25日、住民に対し、これからのコロナウイルス感染拡散に備え、

ハリケーンと同じ2週間分の緊急防災用品(水、食料、生活必要品、薬(*持病のある人は3か月分*)などを自宅に準備するようにと勧告しました。

現在ハワイでのコロナウイルス感染者はまだいません。随分前になりますが

感染者がでた場合は、パールハーバーの軍事施設内に隔離センターをつくったので

そこに隔離するということですぐに準備をしたようようです。

日本でも震災に備えた危機管理は高まっているのですが、外から入ってくる

危機には対策も国民の意識も足りないのかなぁと思ったりします。

これから地球環境を含むさまざまな状況を考えるとなにが起こるかわかりません。

●国の方針が明確であること

●そしてそれを受け入れる国民の知識や意識があること、

●そして決まった方針に協力できる国民であること

が重要だと思います。

そのためには政府が信頼できるものでなければならないし、その責任をもつという

リーダーの存在が必要だと思います。

理想論をいったところで仕方がないのかもしれませんが、日本はグローバル視点をもたなければ国内議論で埋没する自主権のない国家になってしまう恐れがある、とまで思って

危惧しています。

コロナウィルスの経済への影響も含めて計り知れない脅威ですが、この目に見えない敵は世界共通の敵です。

世界が協力して情報共有して新薬や解決策を見いだして沈静化してほしいと節に願います。

そしてこれを機に世界がひとつになり争いがなくなればいいのに・・・

個人が、国が、民族が、もうすこしづつ視野を広くみれたら

みんなで新しい世界がつくれるのかもと思ったりしました。

早くみなさんの生活が日常に戻りますように

Mahalo♡


ハワイ大好きマガジン

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