先日、穂高の学校の3者面談がありました。小学校4年生です。
初めての面談 学校での様子をしっかり聞かなくてはと思い、英語が苦手な私は、バイリンガルの友達に通訳をお願いして緊張して臨みました。
教室には担任の先生とESL(英語が第二外国語の子の授業)の先生と通訳の友人、穂高と私で5人です。
最初に穂高の好きな教科や得意なことを本人が書いた図を見せてもらいました。穂高が好きなのは、Math、Music、Art。まぁなるほど。
そのあとに見せてもらったシートは、学校生活はどうかという質問用紙でしたが、そのシートには自己評価と先生の評価の欄があり、自己評価はすでに書かれていて先生がどう思うかをチェックしながら解説をしてくれるというものでした。
ん? これは覚田の会社でやっていた、人事考課の際に用いられている手法だ! と驚き!
穂高と先生の見解は合っていて、説明をされながらなるほど~と納得。
担任の先生は担当になってまだ日が浅いけど、ESLの先生は4月からずっと見て密接に関わってくれているのでいろいろと話してくれました。
すこしづつ成長しているんだろうなぁというのがわかりました。 読み書きで苦労はしているみたいだけど、わからないことは、ちゃんと自分から質問できているみたいなのでよかった!
先生と穂高の関係が近いようで、先生は本人にいろいろ穂高を茶化しながら日頃できていないことを指摘していました。
みんなで穂高のことを話していてるので本人は所在ない感じだったのか、気がついたら穂高が写真のようなポーズをしていてみんなで大笑い!
日本だと「穂高ちゃんとして話を聞きなさい!」と言うところかもですが、先生がおもしろがって写真撮っていて「もう一度今のポーズして」とか言っていてとっても楽しい会でした。
今回の面談でわかったのは、担任の先生と各教科毎の先生たちが情報共有して連携をとりながら穂高の英語と教科の進捗をみてくれていること。
全てが英語の授業で、読み書きで苦労はしているみたいだけど、穂高が苦痛にならないように工夫してくれているんだろうと思って安心しました。
それにしても先生に言われたのは、「穂高はいつもおなかすいたぁ~」って言っているからもっとスナックを持たせてね、おなかすいたら集中して勉強できないからね~、って・・・
学校におやつをもっと持って来なさいというご指導でした😅
そういえばいつも先生がおかしをくれると言ってた! これって日本ではありえないかもね。
というわけで、課題も多いものの楽しい学校生活のようで安心しました!
また、面談もとても和やかで楽しい会でした😁
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